収納棚の定番商品スチールラック。
どなたでも一度は目にしたり聞いたことはありますよね。
その利便性や選ぶポイントを書いていこうと思います。
ココがスゴい!スチールラック
①棚の高さを自由に変更できる
スチールラックの一番の強みと言ってもいいんじゃないでしょうか。
収納するものが変われば気軽に変更できるので、新しく買い替える必要がありません。
②手頃な価格設定
大手メーカーでもセット販売のものであればお得に購入できます。
ご希望のサイズが見つかるといいですね。
最近はダイソーなどの100均にも売られています。
プチDIYとして大人気です。
ただしサイズラインナップが小さめなので、大きいサイズをお探しの方はネットショッピングやホームセンターに行かれると理想のものが見つけられると思います。
カラーボックスなんかも安いですが、汎用性の高いスチールラックをおすすめします。
③サイズバリエーションが豊富
先程も述べましたが、ダイソーなどの100均で売られている小さめのものからオフィスの書庫などで使う大型のものまで幅広く取り扱いがあります。
収納棚でここまでサイズバリエーションがあるものはなかなか無いんじゃないでしょうか。
④カスタムパーツが充実している
別売りにはなりますが、棚以外にもバスケットを付けて小物を収納したり、キーボードを収納するスライド棚板、マウストレーを付けてパソコンデスクに、ハンガーパイプを付けてワードローブ(衣類収納)にとアイデア次第で可能性が無限に広がります。
これにしとけば間違いない
アイリスオーヤマのメタルラックやドウシシャ(ルミナス)のスチールラックが特に有名ではないでしょうか。
価格はアイリスオーヤマの方が安めな印象。
ただしドウシシャ(ルミナス)は強度の高い材質を使っている、耐荷重が大きい印象です。
なので一概には言えませんが、2社共に大手メーカーなので取り扱いが多く、ホームセンターやネットショッピングで手に入りやすいのがいいですね。
![]() | 価格:3,980円 |

1つ目は"奥行き"です。
設置場所の高さと幅は忘れずに測るのですが、それで満足してしまい、いざ設置!という時に面がはみ出してしまう、扉が閉まらないなどはあるあるです。
そして2つ目は"内寸"です。
外寸を確認して設置場所にシンデレラフィット!
気持ちいいですよね。
しかしラックに収納予定のものが入らない!
あと1センチなのに!
ってことはよくあります。
つまり言い換えると設置場所はラックの外寸、収納予定のものはラックの内寸と収納予定のものの外寸。
あたりまえのようですが、全て測らないと寸法が導き出せません。
自宅で測った寸法をメモしてウキウキでホームセンターに買いに行きます。
いざ色々物色していると、どこの部分を測ったか混同してしまい、サイズの買い間違いや出直さなければいけないなんてことはよくあります。
メモに〇〇の外寸などと入れておくといいかもしれません。
以上の点に注意して、あなたにピッタリなスチールラックを探してみてください。
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